平成30年度 春季企画展「火焔型土器－縄文の息吹－」

新潟の宝、火焔型土器。約5,000年前の縄文時代中期中ごろに現在の新潟県で発達したものです。十日町市の野首遺跡では火焔型土器11点が復元され、その数は同市の国宝・笹山遺跡に匹敵します。

本展では、野首遺跡の火焔型土器を一堂に集め、その圧倒的な迫力と優雅な造形から縄文の息吹を感じていただきます。

県民の皆様が本展をとおして郷土の歴史に理解を深めていただければ幸いです。

企画展示配置図

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「野首遺跡」

「新潟の宝　火焔型土器」「他地域の土器」

「火焔型土器と王冠型土器」

「火焔型土器のなかま」「縄文人の道具」