私たちの生活の土台である越後平野と新潟砂丘。その営みの始まりは、今から約7,000年前の縄文時代にさかのぼります。砂丘上を拠点としたくらしは、やがて平野にも拡大しました。その後、砂丘と平野は歴史の舞台となります。
本展では、新潟県教育委員会が新発田市と聖籠町で発掘調査を行った遺跡の出土品から、砂丘と平野の歴史を辿ります。
県民の皆様が本展をとおして郷土の歴史に理解を深めていただければ幸いです。
ご覧になりたい区画をクリックしてください | ||
←入口 |
6 | 「馬見坂遺跡」「青田遺跡」 |
---|---|
5 | 「山三賀II遺跡」 |
4 | 「野中土手付遺跡」 |
3 | 「住吉遺跡」 |
2 | 「小船渡遺跡」 |
1 | 「砂山中道下遺跡」 |